1957-09-17 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第42号
しかしながら、現在でも火力といいますものは、たとえば、私技術のことはよく知りませんが、ジーゼル・エンジンですか、ああいうような内燃力、こういうものもすでに火力ということに含まれて解釈しておる。
しかしながら、現在でも火力といいますものは、たとえば、私技術のことはよく知りませんが、ジーゼル・エンジンですか、ああいうような内燃力、こういうものもすでに火力ということに含まれて解釈しておる。
その題目の一例を申しますと、資料三にこまかく書いてございますが、たとえば第一回の西日本重工の大型舶用ツー・サイクル・ジーゼル・エンジンの問題、これなども研究は非常に時間がかかるものでございますが、きわめて優秀なエンジンができまして、最近それの試運転をいたしまして、各方面に披露いたしたようでございますが、これはジーゼル・エンジンといたしましても非常に画期的なものでありまして、スイスのズルツァー等においても
独航船につきましては、昨年も五十トン以上で、ジーゼル・エンジンで、無線方向探知機を持つておるという資格を要求してやつたのでございますが、独航船の方針をきめましてから具体的に出漁をいたしますまでに十分な時間の余裕がなかなか許されなかつたために、漁船で、漁場に行つてから故障を起したというような例が相当あつたのでございます。
○政府委員(松田太郎君) 第一点の御質問につきましては、最近誠に遺憾な電力事情でございますので、各需用家のほうでも油を使つた、いわゆるジーゼル式による自家発を営みたいというお考えで、ジーゼル・エンジンの売行が今非常なもののようでありますが、ただ私も経済安定本部のほうにもいろいろお打合せをし、又そういう意味で別に気付きましことは、た御相談においで頂く需用家のかたにお願いしておるのでありますが、重油の将来
と申しますのは、御承知のように、船用エンジンの小型百ジーゼルあたりになりますと、日本では非常にその性能のいいのがございませんので、戰争中に日本が機帆船を大いに奨励いたしましたがこれもやはり焼玉等が主でありまして、丁度私その仕事に携つておりますときに、ジーゼル・エンジンを以て変えようといたしましてもなかなかいいのがありませんで、結局、ドイツのヘツセルマンと申しますジーゼル・エンジンを転用するということで
立場に追いやられるわけですが、ビニロンとか塩化ビニールとか、それからアミラン、アミランはちよつと高いのですが、そういうような関係の特徴を十分に研究費を出して、そうして若しこれがはつきりと完成されたならば、例えばビニールとか、ビニールはこれは安いのですけれども、アミランと綿と比べて見ますと、大体二倍半近くなりますので、こういつたものの差額を国庫補助金というような形ですかね、例えば昔焼玉エンジンをジーゼル・エンジン
それから機械化のことを初めに大掴みに申上げましたが、淀川が初めて、大阪築港が初めで、信濃川に使い、それから関東へやり、北上川にやり、方方へやりましたが、その後はこの頃のように、昭和の初め頃になつてジーゼル・エンジンというものが、ガソリン・エンジンもありますがジーゼル・エンジンというものを輸入いたしましてやる。大きな機関車の中間の仕事はできるようになつた。
その外の島に、ジーゼル・エンジンでありまするが、夜數時間という供給でしかありませんが、このジーゼル・エンジンも壊れた。それに對して何百萬圓というような非常に高い機械を持つて参りまして、收支を度外視した供給をやるのであります。これは關東全部としての話であり、國の方針としての統合である。